ご利用されている木型など、

して

半永久的に保全しませんか?

こんなお悩みを解決できます!

Q古い木型は何か役に立つのかしら?
Aデータ化することで、3Dデータの活用により、
事業価値を上げ、事業戦略を広げます
Q
思い出のある古い木型は、
そのままにしておくしかないの?
もしものとき、どうしたらよいかしら?
A
木型そのものを3Dスキャンでデータ化して、
保存しておく方法があります
Q
木型をもう一度、作るときそのデータは使えるの?
今すぐには使わないけど?
A
3Dスキャンデータから加工データを作成すことも可能ですし、最初から加工データまで用意して保存することも可能です。
詳しくは次ページをご覧ください

「和菓子木型」の資産化(3Dデータ)サービスとは?

木型・金型測定から木型・金型作成まで3Dスキャン、
3DCADを使用して、大切な木型をデータ化(モデル化)を行います。
3Dデータへ
例えば、大切な木型の欠けた部分を追加制作し、
「樹脂型で再現!」も可能です。
木型・金型

和!八葉の3Dデータ化、5つの特徴

1非接触でスキャン
より正確な形状を再現するため非接触式の 3Dスキャンを行いますので御社より支給された木型等を傷つけることはありません。 データ作成の完了と一緒にご返却します。 (データは基本的にメールにて納品ですが、ご希望によりCDーROMにても納品可能です)
2加工性が優れた3DCADデータ
より加工性が優れた3DCADデータを作成します 自動車業界等で一般的に使用されるSolidworks を使用します。 作成した3DCADデータの形式はSTEPにて行いますので、加工先を選ばす汎用性があります。
33DCADデータ作りこみ
3Dスキャンデータは木型の面性をそのまま反映されますので、 ミクロレベルでは凸凹があり、また意匠も同じような形状の並びのようでも、元が手彫りの場合は微妙に違いがあります。
お客様の要望に応じて3DCADデータの作りこみを行います。 必要以上に精度を上げず、また必要十分な精度を保ち木型・金型に反映できるよう致します。
43次元曲面も忠実に再生
一般的に手彫り等で作成された木型で曲面の美しい形状は再現性が難しいものです。 特に縦・横・奥(加工ではX・Y・Z)がそれぞれ曲面になっている形状は3Dデータの作りこみが難しく、当社ではその習熟できる加工先と提携しております
特に自動車部品を制作する加工先では、部品自体のデザイン(データ)承認を得てから量産移行に移るため、このデータ作りこみが品質の基本となります 当社ではこのような技術を提供します
5データは劣化しない
事業を取り巻く環境にも対応します。 承継問題でも大切な木型等をデータ化していれば安心です。 また3Dフードプリンターなどの革新技術にもデータの備えあれば、展開が早められます。

お客様の声

古い木型が多く、使わないものが多くて 処分にするにしても先々代からのもので、捨てられずにいたが、 データ化してまた必要なら木型を起こせると聞いて依頼しました。
木型だけと思っていたが、データがあれば金型や樹脂型も対応きると聞いて 安心しました。
商品によって焼き物は金型、容器も考えるときに樹脂など小さい会社でもやることが多く、相談できてよかったです。
イラストや写真からCG起こして、データ化できますよと教えてもらいました。
今、よく聞く3Dプリンターで樹脂の造形物も、そのデータでできるので ディスプレイに考えています。
データは3Dフードプリンターでも展開できるそうなので、今後に注目です。
自分は新しいことはわからないので、若い人に任せたら、 今時のモノ作りはデータが基本で古いもの(伝統)と新しいもの(革新)を 掛け合わせていくと言っていました。
伝統を守ってくれるなら助かります。

3Dデータ化の工程

木型をお預かり
鯛
1
3Dスキャン
SDスキャン
2
3DCAD
3
3Dデータ化
4
制作期間は4週間〜

3Dデータ化による価値の創出

和菓子づくりは、職人さんによる技と長年使われてきた道具で、受け継がれています。
それぞれのお店で使われてきた「和菓子木型」も大切な道具の一つかと思います。
技を受け継ぐ中で、道具は、火事や浸水、破損などで、失われる可能性があります。
その形を忠実に再現でき、複製が可能な3Dデータにすることで、その価値を守りませんか?
また、菓子の意匠登録やブランド化を見据えている場合、
3Dデータ化は大変お役に立てるものと考えています。
資産保全
新しい保存方法
  • 立体の形そのまま
  • 半永久的に保存(電子データ)
  • 複製ができる
新規事業
3Dデータの活用
  • ほかの素材で再現が可能(樹脂型など)
  • 形や大きさの変更が思いのまま(名入れも)
事業継続
さらに価値のあるものへ
  • 意匠登録を行い、その価値を確固たるものへ
  • 他にないものとしてのブランド化も
売上拡大
広がる可能性
  • データを活かして販売地域を超えた提携で売上拡大
  • ワークショップで和菓子の魅力を発信し地域貢献
  • 美しい上生菓子などのブランド化に広告活用
EC電子決済対応
DX電子帳簿保存
経営の見える化
  • 売れ筋商品、利益率から木型等の資産償却の状況
  • 現物資産とデータ資産でより明確に把握

わかりやすい参考価格のご案内

制作例
3Dスキャン
3DCADデータ
鯛
80,000円~
150,000円~
菊
60,000円~
120,000円~
*元の木型等のデザイン細かさ及びCADデータの作りこみにより価格は変動します
*木型等の保存用だけの目的であれば3Dスキャンのみで十分ですが、木型をNC加工で再作するなどを考慮すると同じ時期に一気通貫したデータの作成をお勧めします
 (経年変化で木型の形状が変化し、必ずしも同じものが同じデータになるとは限らないため)

CG作成も可能です

初期段階からのご相談も承ります。
イラストや写真からCGを作成し3Dデータを作成することは可能です。
CG作成と同時に3Dプリンターのデータも作成可能です。
(静止画や写真の場合は上下左右から約10方向からの画像を頂いて作成します)
元の画像サイズが概ねわかるようペンなどを添えて撮影ください。
花の大きさによりほしいサイズが変わりますので、希望サイズにて作成します。
例1
クルメケイトウ

みんなの前で新商品の企画と言われえても?
綺麗な絵を見せて、それを試作なんてぱっとできるのかな?

CGであれば、そのデータで360度回転させて見ることはできます。
その画像から試作品見本等にも活用可能、また3Dプリンターで樹脂モデルで好きなサイズで作製し、 実物大見本としても活用できます。
例2
カサブランカ

店のイメージ向上で、ロゴとか考えたけど店内に一工夫して、 オリジナルのオブジェなどできないかな?
既製品ならどこも一緒と思われるし。

CGであれば、そのまま3Dプリンター用データを作成しオブジェ、マスコット、販促品などにも活かせます。
製品づくりにおいて、金属製品、樹脂製品の試作、量産までご検討の場合、 提携先へのご紹介も含めてご相談承ります。
CGを使ったポスター作製にも活用できますので、立体物以外でも活用できます。

よくあるご質問

Q3Dデータはどのように確認出来ますか?
A STL、STEP、3DPDFの3種類になります。
【STL】3Dビューワー(Windows標準装備)
【STL/STEP】eDrawing(無料)
【3D PDF】Foxit PDF Reader(無料)/ Adobe Acrobat(無料体験版)
詳細につきましては、お問い合わせください。
Q納品はCDRでも可能ですか?
A はい、CDRでの納品も承っております。
Q3Dデータ化の時に、形状変更も出来ますか?
A はい、サイズ変更、反転、名入れなど木型ではできなかったことが可能です。
Q樹脂型の作成は出来ますか?
A はい、木以外の素材で再現することで、様々なものに使用が可能になります。
型には食品・医療グレードの樹脂(POM)を使用します。

お問い合わせから納品までの流れ

STEP
01
お問い合わせ
メール、お電話 、問い合わせフォームからご連絡ください。 その際、お会社名、ご担当者様、ご連絡先をお知らせください。
STEP
02
ご連絡
担当者から折り返しご連絡します。 メールにてご依頼の木型の写真を添付してください。 全体の形状および細部がわかる状態であれば助かります。 (木型にボールペンを添えて撮っていただけると大きさがわかり有難いです。)
STEP
03
お見積り
形状にもよりますが、約10日以内でお見積をご連絡します。
STEP
04
ご契約
お見積り内容にご納得頂ければ、木型を当社指定の配送センターへ送付願います。 梱包サイズは宅配便を使用できる縦+横+高さ、計200㎝以内でお願い致します。 ※初期費用として30,000円を当社指定先へお振込み願います。
STEP
05
制作
3Dスキャナーで木型を測定し、3DCADにてモデリングを行います。 使用するCADは基本的にミッドレンジ(SOLID WORKS等)を用います。 納期は初期費用のご入金後に確認しご返答致します。 通常、4週間から5週間ほど頂いております。(形状により納期幅あります。)
STEP
06
納品・お支払い
3DデータをSTL,IGES、STEP、3DPDFの形式でお渡しします。 基本的にメールにて木型返却時に合わせて返送します。 3Dの形状確認は3DPDFにて確認できます。

お問い合わせ

電話、メール、メールフォームよりお気軽にお問い合わせください。
合同会社ハンチャンコーポレート
本社・東日本事業所
043-330-4881
西日本事業所
059-337-8859
【受付時間】 平日9:30~17:00
wa-yaba@hancorps.co.jp

3Dについて説明します

*PDF及び動画について無断転用厳禁。

*内容については、当社の見解によります。